2020年01月09日
おはようございます。

ご縁があるようにと、ブローガーのともさんのお店で頂きました。ありがとう

昨夜は、モンゴル語を勉強している、お嫁ちゃんのお父様からお声がけを頂きまして、
モンゴルのコンサートに行って参りました。
伊豆の国市と、モンゴルは姉妹都市の関係にあることから
モンゴルと日本の架け橋コンサートでした。
夫と二人で、出かけまして、お嫁ちゃんのご両親とは、当日お約束もせず会場に出向いたのですが、何となく此処に座りましょうと席に着きましたら、な、なんと後ろの席に座っていらして

まさしく、これもご縁なのでしょうね。
さて、コンサートですが大変に楽しかったです。
馬頭琴はモンゴルの有名な楽器ですが、口琴の演奏も素晴らしくて、ホーミー独唱は初めて聞いたのですが、何とも信じられない声・喉の芸術

伸びやかで力強い歌声は、モンゴルの果てしない草原に響き渡ります。
馬の群れが駆け抜ける音は楽しげで、スケールの大きさが

演奏とモンゴル舞踊がありました。
肩を震わせ、手首のしなやかさが指先まで行き渡り、身を羽ばたかせ馬の様な歩き方やジャンプは、コケティッシュで、アクロバットみたいに自由自在です。
最後に、伊豆の国市の市長様から、出演者の皆様に、紅ほっぺのプレゼント

いちごをモンゴル語で聞きましたが、発音が難しい。覚えていません。
過日の台風で、いちご生産農家さん達は大変なご苦労をされましたが、こんなに立派ないちごが、
出来ましたと市長さんがおっしゃっていました。
大自然は時に私たちに試練を与え、一方でこんなに素晴らしい音楽を生み出してくれます。
やはり、自然は偉大!


山梨設計HPはこちら
Posted by けいこ at 09:24│Comments(2)
│出来事
この記事へのコメント
モンゴル音楽を鑑賞されましたか?
馬頭琴 つて馬の駆けるようなリズムがするんですね
「スーホの白い馬」を聞いてそんな印象がありましたが
胡弓と少し違いますね
どちらも哀愁が感じられる楽器ですね
馬頭琴 つて馬の駆けるようなリズムがするんですね
「スーホの白い馬」を聞いてそんな印象がありましたが
胡弓と少し違いますね
どちらも哀愁が感じられる楽器ですね
Posted by やまめ
at 2020年01月09日 16:28

やまめ様
おはようございます。どこか懐かしく、自然や風景が思う浮かぶ様なコンサートで、とても素敵でした。
おはようございます。どこか懐かしく、自然や風景が思う浮かぶ様なコンサートで、とても素敵でした。
Posted by けいこ
at 2020年01月10日 07:01

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。